飲み残しゼロへ

私たちが暮らしている裏磐梯は、木地師に良材を授けたブナの森と、明治の噴火によってできた新しい大地、大小の湖沼群のある森と湖の高原であり、多くの人々の大事な水源地でもあります。
私たちはおいしい水が豊富にあり、排水浄化設備も整った恵まれた環境に暮らしています。

そんな中、ついなんでも水に流して終わりにしていませんか?
牛乳、お味噌汁、コーヒー、お茶、ジュース、ビール、お酒など、コップに残ってしまったらどうしていますか? 形に残らないって、つい、台所の流しに捨ててはいませんか・・・?
少し考えてみましょう。
いくら水が豊富にあっても、流されたコーヒーやビールを、きれいな水として川に戻すには、その倍以上ものきれいな水を使って浄化しなければなりません。
「飲みきれなければ捨てる。」
いいえ、なるべく最初から適量にして、少しでも飲み残しがないように工夫してみませんか。

水源地裏磐梯の水を守ろう!

猪苗代湖へそそぐ長瀬川へ、 裏磐梯のきれいなままの水が流れるように

河川を汚す生活排水

これだけの汚れのもとを川や海に流したら・・・

汚れのもと
( )内の量を捨てたら
汚れのおおよその値
BOD(mg/L)
魚が住む水にするために
必要な水量はフロ桶何杯分
使用済みの天ぷら油(500ml)1.000.000330杯分(99,000L)
日本酒(20ml)200.0002.7杯分(810L)
しょう油(15ml)150.0001.5杯分(450L)
牛乳(200ml)78.00010杯分(3,000L)
おでん汁(500ml)74.00025杯分(7,500L)
みそ汁(200ml)35.0004.7杯分(1,410L)
ラーメンの汁(200ml)25.0003.3杯分(900L)
米のとぎ汁(2ml)3.0004杯分(1,200L)
※魚が住む水を BOD/5mg/L程度として算出

裏磐梯エコツーリズム協会からの提案です。
「飲み残しゼロ運動」さあ、はじめましょう!