ニホンジカ侵入の実態調査の事前講習 実施
9/19(木)「雄国沼湿原へのニホンジカ侵入の実態調査 事前講習」
~ラットコール(発情期のオスの鳴き声)による生息状況調査~を開催しました。
NPO法人生物多様性研究所アースワーム代表理事の南正人氏を招きしてお聞きしました。
実際の鳴き声の種類を聞き比べし、調査方法を動画でも確認。
また全国各地で広がるシカの被害として植生への影響だけでなく、人的被害(ヤマヒルや感染症を媒介するダニの影響)についても言及がありました。
10月の調査日には現地でどのくらいの聞き分けができるか不安も残りますが、挑戦する事で次の課題も見えてくるのでは?と思っています。
今回の講習に参加できなかった方でも興味をお持ちでしたら、ぜひ下記までご連絡ください。
興味のある方は下記まで
080-2827-1687
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