「雪中バードウオッチング」開催

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2012年2月14日もくもく自然塾の宮本千帆さんを講師にエコツーカレッジを開催しました。風もなくバードウォッチングにはまずまずの天候で裏磐梯サイトステーションから出発ー早々にウソの口笛のような鳴声が・・・見つけました!ピンクの色合いもはっきりわかり、一同大満足。スノーシューも軽快にトチノキの冬芽についた虫の卵をみたり、コゲラ・アオゲラの姿を確認。ヒガラ・コガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラのカラ類も群れをなして飛んでいたのがそれぞれ離れて飛んでいます。そろそろ春ですね。毘沙門沼は結氷域が今年は多く、例年より少ない開口面にはオオバン・ヨシガモ・ヒドリガモ・マガモがいました。白鳥はと目をやると、いました・・水際の氷面に7羽片足で休んでいます。大きな黒いしっかりした足が良くわかります。白さが一際きれいです。奥の葦から1羽ずつ歩いてきて10羽確認できました。そこでコーヒータイム・・バレンタインデーということで、チョコレートケーキ付き。白鳥を眺めながらの楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰路につきました。

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