大塩うんめえもんまるごといただいてきました
お天気にも恵まれ大塩のうんめえところをまるごといただいてきました。大塩裏磐梯温泉「米澤屋」五十嵐秀二さんには温泉と山塩のただならぬ関係?をいろいろ教えていただきました。今回は柏木城のスケールの大きさを足で確かめることとなり、その先の大久保集落にあるグダ沼では、前日にお願いしておいたトマトのほかにキュウリまで冷やしてあったり、秋の味覚の栗や枝豆までごちそうになってしまいました。集落内のそれぞれの立派な土蔵を巡り、庭先の秋の花々に和み、黄金色が溢れる棚田、たわわになった栗の木と心がゆったりとなる風情いっぱいのコースでした。地域活性化センターに戻ると、地元のおばあちゃん方手作りのこれまたうんめえオニギリやトン汁・漬物・かぼちゃの煮ものなどなど・・暖かさ溢れる笑顔・笑顔、本当にうんめえもんが溢れてました。立教大・文教大・福島大の学生さん方との共同企画ならではの若いちからが嬉しかったですね。