マイナスイオン「サイコー!」

             
24日(土)「水を巡るエコツアー」~源流を行く小野川湧水―蒼い水の物語~へ行ってきました。
最高気温27°、さすがの裏磐梯も暑い暑い。
今回はスタッフとして参加する私も指折り数えて待っていた待望のツアー!今年は水にスポットをあてて・・・と企画段階から力を入れていただけあって、時期といい行程といい、本当に最高のツアーになりました。
講師の木村郁夫氏を囲んでの即席の木陰の教室で、ブナの森が「緑のダム」と呼ばれる理由、裏磐梯の湧水の特徴などを教えていただき、いざ出発!落差約20mの裏磐梯最大の滝、小野川不動滝へ。轟音をとどろかせながら一気に滝壺へ落ちる水のマイナスイオンを浴びて、すっかり元気回復!(出発前ちょっと調子悪かったんです。)いったん駐車場に戻って今度は小野川湧水へ。岩の間から流れ出る透明な水を含んだ途端、体温が2°程下がりましたね~「ホントかよっ?!」(さまあ~ず・三村風に)「日本名水100選」にも選ばれている小野川湧水の理由に納得でした。その水を使って作ったクッキーと、メープルシロップゼリーのおやつまでついて、大満足!
              
その後はグランデコのゴンドラに乗ってブナの森と湿原へ。最終目的地は百貫清水です。
標高1400mの高地だけあって風が心地よく、日陰でなくてもすっきりさわやか!
雪の重みで360°曲ってしまったブナの木や、大人3人がかりでやっと手が回るほどの太いブナの木にも会えてウキウキ。空気もしっとりひんやり~ときどき差してくる木漏れ日が歓迎してくれているようで・・・。
百貫清水はぽこぽこと清浄な水が湧き出ていてここだけ空気が違います。「ん~ここパワースポットだワ」。
フィトンチッドとマイナスイオンに癒された100点満点のツアーでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です