第9番目の宝人を紹介します。
裏磐梯のウワサの“達人”。
今回の達人は、「黒沢 スミ子」さんです。
狐鷹森に住んで48年。畑やジュンサイ沼を管理しながら、郵便配達をされていたご主人と、二人三脚で三人のお子さん方を育てあげ、また、観光に関わる仕事を20年続けておられました。ご夫妻ともども周囲の若い人達の活動を色々な形で支援され、なんでも相談できる裏磐梯の良き理解者です。自宅は曽原湖畔遊歩道入口のそばにあり、通られる方々がいつでも気持ちよく散策できるようにと、色とりどりのお花でおもてなしされています。