行ってきました堆肥センター
以前から気になっていた猪苗代堆肥センターを見学して来ました。思っていた以上に立派な設備でしたが安心して使える堆肥ができるようになるのには試行錯誤の連続とのこと。あいては微生物!良い状態での発酵の難しさがあるのですね。最初に予定していた生ゴミの量は確保できないとのこと、分別の難しさがあります。午後は須賀川にある堆肥化施設「三風」さんを見学してきました。100メートルのレーンに投入された排出物が25日かけて発酵、堆肥へと生まれ変わるのがレーンの横を歩いて実感できたのはすごい!しかしここでも家庭用の生ゴミは難しいとのこと。「燃えるゴミ」と「生ゴミ」の違い、まずはその分別の意識が第一歩。