ミツバチとの共存 持続可能な環境を考える

10月2日(日)エフエム福島と県環境創造センターの主催による秋冬の環境学習会
「ミツバチの生態を学び持続可能な環境について考えよう」の講座を行いました。

いつもは静かな裏磐梯サイトステーション森の駅の研修室・・・久しぶりに響き渡る子ども達の歓声に「やっぱりこうでなくっちゃ!」と嬉しい気持ちになりました。
私たちの食生活にとって重要な働きをするミツバチたちの習性をお聞きし、いよいよ巣蜜のフタを外します。表も裏もはずしたら遠心分離機に入れてぐるぐるレバーを回します。
すると巣蜜にたっぷり入っているはちみつが遠心分離機の底に溜まります。

昔ながらの製法でハチミツを採取する行程が子ども達に大人気!
というより一緒に来ていたお父さん、お母さんの方が大喜びだったかも・・・。
大きな瓶に詰めたはちみつのお土産に、大喜びの笑顔が印象的な講座となりました。