ばんだいの宝発見講座「外来植物」

ばんだいの宝発見講座「裏磐梯の外来植物~在来種と外来種の比率を調べてみよう!~」
6月27日(木)福島大学の根本先生をお迎えして行いました。

裏磐梯サイトステーション周辺とレンゲ中瀬沼探勝路を中心に植物の和名を調査用紙に記載し、在来種と外来種に分類し帰化率を求めた。
道端では35~40%、芝生では20~30%、森林は6~10%、湿地は0%であった。
その他、裏磐梯での生態系被害防止外来種に指定される外来種は、オオハンゴンソウ、コカナダモ、キショウブ、オオキンケイギク、アレチウリ、フランスギク、ヒメジョオンである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です